米ドル預金をどこに預けていたのか
私たち夫婦は依然ドルの積み立てをしていたので、ドルも一定数は保有していました。
当時は両替手数料で勝負している銀行はなく、また、ネット銀行もそこまで発達していなかったので、無難にみずほ銀行の円預金をドルに換金していました。
今となっては、ドルへの換金手数料でどれだけみずほ銀行に儲けさせたのかと悔やまれるところですが、当時は自分が損しているというのも気づかないほどでした。
2015年になって、色々と口座の統廃合をした結果。
昔は・・・
- ゆうちょ銀行×3個(給料口座、貯金口座、親からの送金口座)
- オリックス銀行(円定期)
- あおぞら銀行(円定期)
- UFJ銀行(通常口座)
- みずほ銀行(ドル預金)
- 東洋証券(証券)
- money partners(ドル換金等)
今は・・・
- ゆうちょ銀行×1個(給与口座)
- 楽天銀行(円定期)
- SBI銀行(ドル定期)
- 楽天証券(日本個別株、投資信託、NISA、iDeco)
- SBI証券(米国個別株・・の予定)
- money partners(ドル換金、トルコリラ)
に改めました。
結局保有数を減らすという目的は達成できませんでしたが、管理しやすくなりました。
本題の米ドル預金ですが、2015年当時調べてみたところ、米ドル預金の為替手数料が安く、利率が高い銀行がSBI銀行でした。
利率も今となってはドル定期1年物で0.250%ですが、当時は10倍の2.5%でした。その利率も2018年まで続いていていたので、2018年9月に2年定期(2.5%)に入金して今に至ります。
0.25%も円定期で考えるとすごい利率ですが、普通に考えて1万円を1年間預けて25円というのは流石に低すぎます。
今後はSBI銀行とSBI証券の米ドル無料入金を使いSBI証券にドル預金を移し、米国株を購入していきたいと思います。
- 価格: 1650 円
- 楽天で詳細を見る