フジオフードで楽しむ家族の株主優待体験
子ども3人分の証券口座でフジオフードの株主に!家族みんなで楽しむ株主優待ライフ
「まいどおおきに食堂」や「串家物語」「えびのや」など、外食チェーンでおなじみのフジオフードグループ本社(以下、フジオフード)。そんな身近な会社の株を、わが家の子ども3人それぞれの証券口座で保有することにしました。
そして先日、初めての株主優待が届き、家族みんなでその恩恵を体験することができました。
この記事では、なぜ子どもたちに証券口座を開設してフジオフードの株を買うことにしたのか、そして株主優待を通じてどんな楽しみや学びがあったのかを、エピソードを交えながらお話しします。
■ フジオフードとは?身近な外食チェーンの裏側にある企業
フジオフードは大阪に本社を構える外食企業で、和食や定食から串カツ、洋食、スイーツに至るまで、多彩な業態の店舗を全国展開しています。
代表的なブランドには以下のようなものがあります:
こうした業態の豊富さと親しみやすさ、そして店舗の多さから、「日常でよく利用する飲食店=投資先」としてとても相性がよい企業です。
■ 子どもに証券口座を作った理由
わが家には小学生から中学生の子どもが3人います。日常的に外食を楽しむ機会が多く、「ここのお店、美味しいね」「このお店、どこの会社がやってるの?」といった会話が自然に出てくるようになっていました。
そんな中、私自身がフジオフードの株主優待に興味を持ち、「これって家族全員で楽しめるのでは?」と思ったのが始まりです。
また、次のような理由から、子ども名義の未成年証券口座を開設することに決めました:
-
金融教育として、株式や投資のしくみを実体験から学んでほしい
-
自分の名義の株を持つことで、経済への関心が芽生える
-
少額でも運用実績を作ることで、将来の選択肢を広げる
-
株主優待という「体験型リターン」を楽しめる
証券会社によっては未成年口座の手続きが簡単で、保護者の本人確認書類と子どものマイナンバーカード、戸籍謄本などを提出することで、意外とスムーズに開設できました。
■ フジオフードの株を選んだ理由
株式投資の対象として、なぜフジオフードを選んだのか?それは以下のポイントが魅力的だったからです。
-
株主優待が充実している
100株以上の保有で、年2回(6月末・12月末)**食事券または自社製品の詰め合わせ(3,000円相当)**が届きます。
1人3,000円×2回×3人=年間18,000円相当という、かなり魅力的な内容です。 -
株価が手頃で買いやすい
2025年7月時点では、1単元(100株)が10万円台で購入可能。子ども名義でも無理なく保有できます。 -
全国に店舗があり、実際に使える機会が多い
家族で出かけた際に「このお店もフジオフードだよ!」と話題にでき、企業と実生活の接点が生まれる。 -
安定的な配当と優待制度の継続実績
外食産業の中でも安定感があり、コロナ禍を乗り越えた対応力にも信頼感がありました。
■ 初めての株主優待が届いた日
半年ほど保有して迎えた6月末の株主確定日。そこから数ヶ月後、ついに株主優待の封筒が3通、子どもたち宛に届きました。
中身はフジオフード系列で使える食事優待券(3,000円分)。子どもたちは「え!これ本当に使えるの?」「どこのお店で使えるの?」と大興奮。自分の名前で届いた株主優待というだけで、ぐっと興味が深まったようです。
さっそく週末、近くのショッピングモール内にある「串家物語」へ家族で外食へ。子どもたちは「これ、僕の優待で払えるよ!」と誇らしげ。親としても、「これが投資の成果なんだよ」と実体験を通じて教えられる機会になりました。
■ 株主優待を通じた学びと変化
この一連の体験を通じて、わが家には多くの変化がありました。
◎ お金の使い方・考え方に変化が
単に「お小遣いをもらう」「貯金をする」ではなく、「お金を増やすにはどうすればいいの?」という会話が自然に生まれるように。小学5年生の次男は、「株を持つと優待がもらえるなら、もっと調べてみたい」と図書館で経済の本を読んでいました。
◎ 家族の会話が増えた
食事のたびに「このお店は上場してる?」「株主優待あるかな?」という話題で盛り上がるようになり、自然と子どもたちの関心の幅も広がってきました。
◎ 長期投資の視点が身につく
売買ではなく「保有し続ける」ことで利益が得られるという実感が、時間の感覚や我慢することの大切さを教えてくれます。
■ 今後の展望:家族で“優待ポートフォリオ”を
フジオフードでの成功体験をもとに、わが家では「家族で優待ポートフォリオを作ろう!」という計画を立てています。
たとえば、
-
日用品がもらえる「カゴメ」「ライオン」
-
食事券が使える「クリエイト・レストランツ」「すかいらーく」
-
お菓子がもらえる「ブルボン」「亀田製菓」
など、家族の“生活に直結する優待”をリストアップし、それぞれの趣味や好みに合わせて保有銘柄を増やしていく予定です。
■ まとめ:優待は「お金」以上の価値をくれる
株主優待というと、「節約の手段」としてのイメージが先行しがちですが、わが家ではそれ以上の価値を感じています。
-
子どもたちの「経済への興味」
-
家族の「会話のきっかけ」
-
投資への「理解と責任感」
-
実体験から生まれる「記憶に残る学び」
そして何より、「自分が株主だ」という誇りと喜びを、小さな体でしっかり受け止めている子どもたちの姿を見ると、親としてこの選択は間違っていなかったと感じています。
今後も家族みんなで、株主優待のある生活を楽しみながら、お金や投資について自然に学んでいけるような日々を重ねていきたいと思います。