米ドル現金をお安く手に入れる方法
前回の記事の通りSBI銀行の米ドルの金利が良かったのでこれまで2年間SBI銀行を使っていました。
過去の記事↓↓↓
外国出張とかでドル現金や、ユーロ現金が必要になったときに最も安いのは何か毎回調べたり、考えたりするのですが、基本的には現地でクレジットカードを使ってキャッシングをするのが一番安いという結論に至りました。
どの系列の会社のATMを使うかで微妙に手数料が変わるので、こだわるのならば、〇〇系列のATMでしかお金をキャッシングしないとしておけばよいのですが、外国に行くとそういっている暇もないため、結局、空港やホテルの中のATMでキャッシングすることになります。
空港や街中のATMでキャッシングをしようとしたときにクレジットカードが吸い取られて出てこないといったトラブルもたくさんあると聞いているので、私たちは外国銀行内のATMやホテルのATM をなるべく使うようにして、困ったときにすぐ相談できるようにしています。
空港にあるのも便利なのでが、バスの出発時間が迫っていたり、次の予定が詰まっていたりすると、万が一吸い取られてしまった場合に対処できません。
となると、空港からホテルまでの移動に必要な最低限の現金をいかに安い手数料で手に入れるかが大切になります。
私たちが使っているのは、
マネーパートナーズの『現受』というサービスです。
マネーパートナーズは、為替手数料が0.3銭と一般的な銀行の1円と比べると比べ物にならないくらい安いので、私たちはSBI銀行の手数料無料を使ってマネーパートナーズに送金し、そこで0.3銭の手数料で米ドルに両替します。
その現受サービスを使って、成田空港や、羽田空港で1ドル紙幣から100ドル紙幣の種別に分かれたドル紙幣を受け取っています。
簡単に書くと以下の通りです。
SBI銀行 → マネーパートナーズ・・・無料
マネーパートナーズ(円) → マネーパートナーズ(ドル)・・・0.3銭
マネーパートナーズ(ドル) → 成田・羽田受け取り・・・無料