住宅にも残価設定ローンを導入しローン軽減???
住宅にも車と同じように残価設定ローンを組めるようにして、住宅を安価な値段で購入できるように国が推奨してくという流れがあります。
空き家がどんどん増えてきているのに、住宅価格は高騰しています。
そのため、購入してくれる人が減少しているので、住宅ローンを40年ローンが組めるようにしたりして、新しい住宅を何とかして販売し、消費を促し、住宅供給会社や銀行にお金が落ちる仕組みを作っているように感じます。
自動車であれば、耐久年数もそこまで長くないし、何年か乗ったら新車に乗りたがる日本人の気質を考えると、残価設定ローンという考え方でもよかったかもしれません。
しかしながら、住宅ローンを組む人は、終の棲家を買いたいという人であって、ローンの金額が下がって買いやすくなったとしても、最終的に住めないのであれば、固定資産税や保有している責任がない分、賃貸のほうがいいのではと思います。
このローンは支払いの後には何も残らないのでは・・・
— お得プラス@金森式ダイエット (@otokuplus) 2020年10月14日
これなら固定資産税のかからない賃貸の方が上ではないでしょうか。 https://t.co/u1oy6BW8KM