2019年確定申告 結果発表(ふるさと納税、医療費控除)
2019年も懲りずに確定申告を行いました。
我が家は、毎年オンラインで申告するべく準備はしているのですが、最後の最後にオンラインではできないこと?わからないことが生じるため、これまでの3回の確定申告は毎回対面での申告としまっています。
★ ふるさと納税
2019年は初めてのふるさと納税を行いました。
ふるさと納税のサイトを吟味し、限度額を何度も計算してからのふるさと納税となりました。
最終的には「ふるさとチョイス」と「楽天ふるさと納税」の限度額計算表の両方で計算して、中間値を限度額に納税しました。
どちらのサイトを通して寄付したかというと
・ふるさとチョイス・・・品揃えが多い
の二つを使いました。
最初はの3自治体はふるさとチョイスを使って寄付しましたが、途中で楽天ポイントがたまった方が良いのではと思って、その後の14自治体へは楽天ふるさと納税を利用しました。
2019年度 寄付先自治体
1 |
鹿児島県 |
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2 |
鹿児島県 |
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3 | 鹿児島県阿久根市 |
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4 | 福岡県新宮町 |
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5 | 宮崎県都農町 |
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6 | 佐賀県佐賀市 |
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7 | 和歌山県広川市 |
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8 | 長崎県松浦市 |
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9 | 福岡県飯塚市 |
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10 | 鹿児島県志布志市 |
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11 | 千葉県勝浦市 |
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12 | 宮崎県日南市 |
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13 | 北海道紋別市 |
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14 | 北海道 中札内村 |
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15 | 福岡県新宮町 |
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16 | 長崎県南島原市 |
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17
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→は佐賀県産 |
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楽天ふるさと納税では、楽天SPU!、買い物マラソンの期間中に実施したため、ポイントだけでも、自己負担額以上の還元がありました。
楽天SPUは色々あって9倍以上、買い物マラソンも連続で寄付したので5倍位もらいました。
★医療費控除
2019年は3回目の医療費控除の確定申告を行いました。
1回目は、家族の入院が重なったとき
2回目は、私の歯科矯正のとき
3回目は、子供の歯科矯正を行ったからです。
歯科矯正のすべてが医療費控除に当たるわけではないですが、歯医者さんに診てもらって診断書が提出されれば、医療費控除の対象となります。
子供の矯正歯科については、所管の税務署によって異なるようですが、ほとんどの税務署で中学生程度までは医療費控除の対象としてくれるようです。
人間ドック代も運良くポリープが見つかったので医療費控除の対象となりかなりの額が控除されました。
★生命保険料等控除
生命保険は、毎年定額の7万円の控除です。
別記事でいずれ紹介します。
戻ってきた還付金は??
国税還付金:約10万円(ほとんど医療費還付)
寄付金税控除額:11万円
でした。
国税還付金は指定口座に振り込まれ、寄付金税控除額は2020年の住民税から控除されるようです。医療費控除の還付金が非常に多かったと思います。