ウイルスバスターで「powershell.exe」のポップアップが出る件
- 安全のため、次のプログラムを停止しました。
- powershell.exe
- Microsoft Corporation
というポップアップが出現しました。
これまでこのような症状がでていなかったので心配して調べてみた結果
『無害』
ということがわかりました。
詳細は以下の通りです。
いつもは夜に30分程度しか使わないPCの電源を切り忘れ、一日つけっぱなしにしてたときのことです。
画面を見てみると以下のポップアップがでていました。
マイクロソフトの表示があったので、そこまで慌てませんでしたが念のため詳細をクリックすると
との説明でした。
全く意味が分からなかったので、インターネットに尋ねてみるとトレンドマイクロの掲示板にも
- 消してもすぐポップアップがでる
- アップデートしてからでてくるようになった。
- 再三ブロックされるが、windows10で不要なのか
- 2020年8月から出るようになった
との記載がありました。
「powershell.exe」とは何なのか調べてみると
プログラムなファイルのひとつであり、昔のウインドウズに付属していた
「コマンドプロンプト(コンピュータ通が使う黒い画面)」
の新しいソフトである
の実行ファイルということがわかりました。
つまり、マウス等を使わずに電源を切ったり再起動したりできる上級者向けの無害のツールのようです。
改善方法は、ウイルスバスターをアップデートしてくださいとの記載がありました。
私もアップデートして様子を見ておりますが、出なくなりました。